必見!子どもを笑わせる方法

笑顔の子ども 教育・あそび

子どもの笑顔は、疲れた心を癒やしてくれる、すごいチカラを持っていますよね。
普段たくさん困ったことがあっても、その笑顔を見るだけで元気をもらえたり、肩の力が抜けることがあります。

笑うことは子どもにとっても、脳の発育を促すとても重要なこと。
子どもが安心してたくさん笑える環境をつくってあげたいものですね。

今回は、保育士さんに聞いた【子どもが笑う!】という自信のワザをご紹介します。

手元におもちゃなどがない時

必見!子どもを笑わせる方法|手元におもちゃなどがない時

赤ちゃんの耳に「ふーっ」と息を吹きかける。

これは有名なので実践されているかたも多いかもしれないですね。
いつでもどこでもできるので、活用しやすいワザです。
耳に限らず、鼻に息を吹きかけてもOK。直接吹きかけても、ストローで「ふーっ」とやっても面白がってくれます。

口を押し当てて息をかける!

小さい子に特に有効。
お腹に口を押しあてて「ぶぶーー!!」と音をたてて息を吹く!
くすぐったいのと、音がおもしろいのとで笑ってくれます。
お腹はデリケートなので、強くやり過ぎないように気をつけてあげてくださいね。

また、お腹でなくても、ほっぺたでも効果はあります。
ほっぺただと、「ぱくぱくー!」 と言いながらほっぺたを食べるフリをするのもアリ。

手元におもちゃなどがある時

必見!子どもを笑わせる方法|手元におもちゃなどがある時

自分の頭の上に何かをのせ、見ている前で落とす

これは本当に使えます。何かが落ちるのが不思議でとてもおもしろいようです。

まず、こどもに向き合うように座ります。
丸めた紙やハンカチ、ぬいぐるみなど(危なくないように、軽いものでしてくださいね)を自分の頭の上に置きます。
それを目の前で落としてみせるだけ!

応用の遊びとして、「こんにちは」とあいさつの真似をして頭を下げ、頭の上の何かを落とすようにしてみせるのも楽しいです。
それだけでも喜んでくれますが、落ちた時にビックリした表情で「あ!落ちた!」と、言ってみてください。
子どもは大人の失敗に敏感に反応するので、「あ!失敗した!」という感じがたまらないようです。

積み木などを積み上げて・・・目の前で崩す

前の項目と同じく、何かが落ちたり、倒れたりするのが楽しいのですね。
積み木でなくても、お菓子の箱でもなんでも大丈夫です。
これも危なくないように、注意をしてあげましょう。

おわりに

以上、参考になるものはありましたでしょうか?
こどもはそれぞれ。
年齢や、男の子・女の子によっても、笑うツボは異なります。

1つ共通しているのは、遊んであげていると思って接することをやめ、【大人も全力で一緒に遊ぶ】と、たくさん笑ってくれるということ。

笑わせよう!という気持ちよりも、一緒に楽しもう!という気持ちの方が大切です。

これはどんなに小さな子でも同じ。
あやす人が心底楽しんでいるのも伝わるのです。

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